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本を読む技術
 
いま読んでいる新書『難解な本を読む技術』がとんでもなくおもしろい。

“読書は技術である”、“「読む」と「わかる」は違う”…などなど、おしゃる通りで反省することしきり。なにより“わからないことの地図”をつくるため、読みながら「読書ノート」をつけるということ。著者のような知識人でも、ここまで努力しながら読んでいるのに、なんの知識もないぼくがさっと一読して「わからん」「学者の書く本は専門家しかわからないのでダメ」…というのはおこがましいなと思ったわけです。

昨年、難解本の代表選手・ウィトゲンシュタインの『論考』にチャレンジして、予想したこととはいえ、まったく歯が立たず。そのためこの本を買ったので再度『論考』にチャレンジしてみます。(まあ、こういった本が読めるようになるには何年かかかるらしいので、あせらずやりますが)

(余談ながら、映画『ウィトゲンシュタイン』もDVDで昨年観たのですが20回ぐらい寝落ちしてしまいました。変な映画が好きな方は観てみてください。)

読書ノートは、紙のノートと鉛筆でもいいのですが、ここはiPhone&iPadのアプリ「Evernote」を使おうかと。外部参照する本のメモ写真や検索結果も取り込め、電車の中でもメモしやすいので最適かと。

いままでの自分の読書スタイルは「興味あることに触れたいがための読書」(なんとなく気分が味わえればOK)。まあ、それも性に合ってていいのですが「理解・活用できる読書」へと変革するいい機会かもしれません。
 

難解な本を読む技術 (光文社新書)

高田 明典 / 光文社


 
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by hi-g_blog | 2012-01-31 18:19 | 読書
またまた箕面ライド

今週のロードバイクもまたまた箕面。長距離を乗る時間がとれないときはここにかぎります。桃山台をぬけ、箕面へ北上、東側の西田橋から上ります。勝尾寺を経由して箕面の滝をこえて「みのお山荘」でコーヒー&読書タイム。それから箕面駅方面に下って豊中ロマンチック街道で帰って行くというコース。

ぼくのようにしっかりトレーニングしてないロードバイク乗りにヒルクライムはしんどいですが、やっぱり山を走るのは楽しいので来てしまいます。

↓みのお山荘“山帰来”のカウンター席からの眺望。
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↓大阪市内のビル群も望めます。
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by hi-g_blog | 2012-01-30 19:29 | ロードバイク
たまごかけごはんライド
 
ロードバイク、今回は箕面から勝尾寺→北摂霊園→国道423号線と通って亀岡に入ってすぐのところにある、たまごかけごはんの店『弁天の里』に行ってきました。

とにかく素朴なお店で「お米は○○使用!」とか、いちいちウンチクをうたってないのがいいのです。卵は何個かけてもOKなうえ味噌汁、漬け物、小鉢がついてたったの400円。ちなみにこの日は、並ごはんひとつに5個もつかっちゃいました。これでこの値段ではもうしわけないくらい。

※この店、「食べログ」では休業中となっていますが(ぼくも過去に2、3度休業でがっかりしたことありますが…)今現在は復活してます。
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しかし、この日はやっちゃいました。このところあまり乗ってなかったせいなのか、寒さのせいなのか、山越えで足がつっていまい、たいしてケアもせず走ってたらダンシング(たちこぎ)ができない状態に…。

なので、景色のいいところで休憩。
なにげない里山の景色を眺めるだけでも走りにくる価値があります。
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箕面の下り、浄水場の前から箕面〜千里の街を望む。
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やっぱり箕面の山をロードバイクで走るのは最高です。登りはしんどいですが、下りの快走ルートを走るとしんどかったことは忘れて、また来てしまいます。猿にも会えますしね。
 
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by hi-g_blog | 2012-01-23 19:27 | ロードバイク
2011年に読んだ本
 
これを忘れるところでした、『読書メーター』での年間まとめ。いつもは月単位ですが今回は年単位です。「昨年読んだ本」といっても、昔からの定番・名作も多くふくまれてます。古典、小説、哲学、新書といろいろ読みましたが、以下が特に印象に残っている作品とボク的ポイント。

◎アゴタ・クリストフの三部作、『悪童日記』『ふたりの証拠』『第三の嘘』
→エクリチュールの力を実感できる作品。

◎ガルシア・マルケス『百年の孤独』
→神話的構造とマジックリアリズムを愉しむ。

◎ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』
→最高の哲学小説として。

もちろん他にもいろいろ、いい本ありました。
→2011年に読んだ本
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by hi-g_blog | 2012-01-19 19:30 | 読書
ギター熱、再燃。
 
最近、萩原健太さんの『ロック・ギタリスト伝説』なる本を読んだものだから、自分の中で何年ぶりかでギターブームです。新書ですがなかなか熱くていいんですよね、この本。読んですぐに、弦をはずしてオブジェと化していた自慢のギブソン・レスポール80eliteに弦を張り練習。とはいっても平日は仕事から帰って深夜にちょこっと弾くくらいなんですが…それでもOK。

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この遊びのお供はこれ、『ギタカラ』。ギターのカラオケ音源。リッチー・ブラックモアとかラリー・カールトンとか、(弾ける部分だけ)まさになりきって遊んでます。そして、もっといろんなカラオケを楽しみたいと思ったところ、こんなロックのバッキングトラックばかり集めたこんなサイトも発見!ロックギター好きには宝の山ですな…。
まずはこの曲で遊びます→AC/DC『Highway To Hell』!
 
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by hi-g_blog | 2012-01-18 18:27 | 音楽
12月に読んだ本
 
遅くなったうえに、去年のことになるのですが恒例「読書メーター」での先月読んだ本のまとめです。今回は8冊。その中で一番のおすすめは東浩紀さんの『一般意志2.0』。日頃から疑問に感じていた政治のあり方・民意の反映の仕方について、こんな視点があったとは…。この人はホント天才ですね。特に前半はエキセントリックで引き込まれました。ルソーやフロイトの知識がなくても楽しめます。

12月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1900ページ
ナイス数:9ナイス

アスディワル武勲詩 (ちくま学芸文庫)アスディワル武勲詩 (ちくま学芸文庫)
レヴィ・ストロースをさっと読むならこれかな。短いので。
読了日:12月27日 著者:クロード レヴィ=ストロース,内堀 基光
イラストでわかる!ロードレースの秘密 (エイムック 1928)イラストでわかる!ロードレースの秘密 (エイムック 1928)
絵がたくさんでとっつきやすく面白い。これを読んで、次のジロやツールが待ちきれなくなりました。ただ「秘密」というほどではない…。
読了日:12月25日 著者:
人生で本当に大切なこと 壁にぶつかっている君たちへ (幻冬舎新書)人生で本当に大切なこと 壁にぶつかっている君たちへ (幻冬舎新書)
とてつもなく「できたヒト」のハナシなので、本当に壁にぶつかっている人には、なかなか参考にはならないかな。しかし、王さんはやっぱり尊敬すべき永遠のヒーロー。岡田さんの掃除のくだりも印象にのこりました。
読了日:12月22日 著者:王 貞治,岡田 武史
さよなら!僕らのソニー (文春新書)さよなら!僕らのソニー (文春新書)
グラフィックデザイナーかけだしのころ、ソニーの広告・デザインがあこがれ&お手本でした。しかし、ここ数年は…。創業は易く、守勢は難し。(貞観政要)のいい例です。
読了日:12月19日 著者:立石 泰則
いまを生きるための思想キーワード (講談社現代新書)いまを生きるための思想キーワード (講談社現代新書)
どれが本のタイトルかわからない帯デザインがおもしろい…。
読了日:12月08日 著者:仲正 昌樹
超訳「哲学用語」事典 (PHP文庫)超訳「哲学用語」事典 (PHP文庫)
小川さんのように一般の人に向けて語れる哲学者がもっとでてきてほしい。これからよく開くことになりそうな一冊。
読了日:12月04日 著者:小川 仁志
あきらめない  働くあなたに贈る真実のメッセージ (日経WOMANの本)あきらめない  働くあなたに贈る真実のメッセージ (日経WOMANの本)
村木さんの人柄がうかがえる仕事・家族についての自伝的内容と、郵便不正事件の逮捕についてかかれていいる。大阪地検の“作文”にあらためてびっくり。
読了日:12月03日 著者:
一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル
いや、面白すぎる。ルソーの『社会契約論』を読み解いていく過程が特に。「偉大な思想家・ルソー」ではなく「オタク&人間嫌いのルソー」として捉えたからこそ説得力が増す「一般意志」の解釈。脱帽です。
読了日:12月03日 著者:東 浩紀

2011年12月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

 
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by hi-g_blog | 2012-01-11 18:44 | 読書
走りぞめin箕面
 
遅くなりましたが、この休日にロードバイクの初乗りに行ってきました。といっても近所の箕面。しかし、豊中からちょこっと走りに行くには最高の場所です。

いつものように、東側の西田橋から山を登って勝尾寺へ。そこから箕面の滝あたりまでの緩やかな下り部分の道が特に快適で気持ちがいい。緑と渓流があり、マイナスイオンに包まれながら快走できる感じ。ここを走りたいがためにしんどい山を登っているようなものです。

今日はd0251177_1871583.jpg箕面駅方面に下る前に「みのお山荘」でコーヒー&読書タイム。

初めてはいったのですが大阪を一望できる眺望が素晴らしく、これからちょくちょくロードバイクで立ち寄りたい、お気に入りの場所になりそうです。

と、たいへん気持ちのよい初ライドだったのですが、あいにくこのあと天気がくずれ真冬の雨のなか山を下っていくという最悪の事態に。こごえながらの帰宅できした。冬用のウエア装備をもっとしっかりせんといかんなと実感した一日でした。
 
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by hi-g_blog | 2012-01-10 18:27 | ロードバイク
年賀状HISTORY
 
昨日、予告させていただいたように、過去のハイジー年賀状一覧ページをつくりました。ワイドタイプの形状になった2005年から今年の分まで一挙掲載。もちろんロケ地も記載しています。ハイジーホームページから、ぜひぜひご覧ください。
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by hi-g_blog | 2012-01-06 19:55 | 仕事の周辺
年賀状撮影
 
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!
今年最初のブログは、さっそく「どこで撮ったの?」との問い合わせも
いただいてます年賀状ロケ地の話。
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ハイジーの年賀状は、スタッフが出演してロケ撮影をしています。事前にコンセプトなどを考えることなく面白そうなロケ地だけを選び、ぶっつけ本番で撮影してコピーは後で考える、そんな方法なんです。なるべく普段の仕事の進め方とは違うように即興的にしたかったのです。

さて、今回のロケ地は滋賀県にある「近江鉄道・日野駅」
以前から、鉄道で撮りたいとの想いはあったのですが、撮影日前夜にいくつかの候補地の中から直感で決定!そのわりには予想以上にいいロケーションで、JRのポスターにしたいねとの声もチラホラ…。(いや、近江鉄道なんですが…)


d0251177_17142137.jpg木造の駅舎で、ほとんど改築されてないだろうと思われる味わい深い趣きのある駅です。

外から見て、撮影の立ち位置や構図を決め、駅員さんに写真を撮る旨を伝え券を買って入場です。


d0251177_17151221.jpg駅ホームの外が幸い広いスペースと通路だけで建物がなかったので、そこに三脚とカメラを設置。

最長100メートル届くという(ホンマかなぁ?)秘密兵器の赤外線リモコンを使ってシャッターをきってます。

例年だとその周辺で場所やアングルを変え、日が傾くまで何カットも撮影していくのですが、今回はバリエーションカットのみ撮って撮影完了。いやいや、今回はラクでした。

ワイドタイプの年賀状にして今回でもう8回目。せっかくなので過去のものもすべてご覧いただきたく、過去の年賀状一覧ページをつくることにしました。後日ホームページでアップしますので、そちらもお楽しみください。
 
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by hi-g_blog | 2012-01-05 17:39 | 仕事の周辺


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