カテゴリ:写真( 4 )
フランドリアン
 
『フランドリアン写真展』を見てきました。

ベルギーのサイクルロードレースや選手をモノクロで撮影しているのですが、ぼくの好みど真ん中。フィルムの粒子感がしっかり出ていて、浅めの被写界深度が多い。

エディ・メルクス、ジルベールなど選手の肖像や、レースを楽しんでいるロードレースファンをセンスある視点で捉えたものなど厳しさと暖かさが同居するロードレースの雰囲気がよく伝わってくる。
中でもおもしろかったのは、この地方のレースの象徴でもある石畳そのものを俯瞰から切りとったものをマルチに並べた素材的な写真と、石畳の田舎道を情感たっぷりに撮った風景写真。ふたつとも自転車も人も一切入ってない。

“自転車”と“写真”が好きな人は必見の写真展でした。
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by hi-g_blog | 2011-10-15 14:53 | 写真
ついに到着!

「CAMERA magazine」の東日本震災支援誌上チャリティで購入していた、オリジナルプリントがついに届きました!ちょっと興奮しています。これはすごいですよ。

写真は「CAMERA magazine」の表紙にもなっていた田中長徳さんのモノクロの銀塩プリント『Manhattan Lower East Side MARCH 2011』。憧れのレンズ「スーパーアンギュロン」で撮影されています。うっとりする見事なプリントです。

今さら、写真をデジタルとアナログで論じてやっぱりアナログが最高、などというつもりは毛頭ないのですが、素晴らしい銀塩プリントを見ると、やっぱりうなってしまいます。うまく説明できないのですが、この感覚だけは写真を見る自分の尺度としてずっと持っておきたい感覚なのです。

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この誌上チャリティでは、他にも人気のある写真家の方々が参加されており、各々の本気度が伝わってくる素晴らしい企画でした。
 
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by hi-g_blog | 2011-08-18 19:37 | 写真
オン・ザ・ロード
 
森山大道写真展『オン・ザ・ロード』を見てきました。
いや、やっぱりかっこいいですね。男なら誰でも憧れる(?)写真。毎度のことながらこれを見たあとは、ヤクザ映画を見たあとに肩で風を切って歩いてしまうように、森山大道氏になりきり広角小型カメラで粒子の粗いモノクロ写真を撮りに行きたくなります。

一番気に入った写真は、今回の公式カタログの表紙にも使われている『東名高速』。高速道路のトンネル内で走行中の車内から撮ったもので、お得意の“フィルム現像時の増感”で粒子が強調されたかっこいい写真。まさに写真展のタイトル『オン・ザ・ロード』とはイメージぴったりなんですが、この組み合わせでは、同じ「オン・ザ・ロード」でも疾走感あふれるケルアックの小説を連想してしまうのですが…。

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by hi-g_blog | 2011-08-05 19:58 | 写真
復興支援写真
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事務所の壁に新しい写真がひとつ増えました。北海道在住の写真家・飯塚達央さんが東日本大震災の復興支援を目的としてチャリティ販売された写真です。もともとは飯塚さんがブログに掲載された写真でしたが、それを見た方が「今回のことを忘れないために購入したい」とメールを送ったことから実現したとのこと。ハイジーでは、毎日出勤後にジャケットをかけるハンガーの横に掛けました。

d0251177_11461029.jpgタイトルは『日はまた昇る』。
飯塚さんがボランティアで訪れた時の気仙沼。瓦礫の街に昇る朝日。
 
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by hi-g_blog | 2011-07-28 11:59 | 写真


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