8月に読んだ本
 
7月と同様に、8月に読んだ本の読書メーターでのまとめ。

7月は小説を一冊も読んでなかったが8月は一転して小説が中心。特にアゴタ・クリストフ。亡くなられたのを機に代表作を一気に読んだのですが、『悪童日記』からの三部作と自伝の流れは衝撃的で、ぼくにとって特別な作家になりました。



8月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:4059ページ
ナイス数:52ナイス

マルクス・エンゲルス 共産党宣言 (岩波文庫)マルクス・エンゲルス 共産党宣言 (岩波文庫)
やはり、リアルタイムで触れるのと、今の時代に読むとではまったく違うと思うが、はじまりの「今日までのあらゆる社会の歴史は、階級闘争の歴史である」と締めの「万国のプロレタリア団結せよ!」の名セリフを読むだけでも価値あり。
読了日:08月30日 著者:マルクス,エンゲルス
名人 (新潮文庫)名人 (新潮文庫)
なぜか川端康成が写真を撮るくだり印象に残る。失敗がないよういろいろに気を配るところなど…。
読了日:08月29日 著者:川端 康成
旧約聖書 ヨブ記 (岩波文庫 青 801-4)旧約聖書 ヨブ記 (岩波文庫 青 801-4)
簡単には理解できそうにないですね。
読了日:08月25日 著者:
猫を抱いて象と泳ぐ (文春文庫)猫を抱いて象と泳ぐ (文春文庫)
『博士の〜』では数学の美しさ、本作では棋譜の美しさが表現されている。小川作品は読んでて心地よいですね。こんな小説をもっと読みたい。
読了日:08月24日 著者:小川 洋子
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)
野口英世の話がショックでした。
読了日:08月18日 著者:福岡 伸一
心星ひとつ―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-7 時代小説文庫)心星ひとつ―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-7 時代小説文庫)
はやくも第六弾。このシリーズが読めるだけでしあわせですね。
読了日:08月17日 著者:高田 郁
博士の愛した数式 (新潮文庫)博士の愛した数式 (新潮文庫)
映画より先にこっちを読みたかった…。
読了日:08月16日 著者:小川 洋子
世界を変えた10冊の本世界を変えた10冊の本
現代社会への直接的に影響をあたえたものがセレクトされている。中でもケインズとフリードマンはより身近な話なので興味深かった。管首相が知らずに問題になった乗数効果は僕も知らなかったし…。
読了日:08月16日 著者:池上 彰
文盲 アゴタ・クリストフ自伝文盲 アゴタ・クリストフ自伝
ぼくの中では、この自伝を読んで悪童日記の三部作が完結した。マラソン後のクールダウンのような役割。
読了日:08月09日 著者:アゴタ・クリストフ
第三の嘘 (ハヤカワepi文庫)第三の嘘 (ハヤカワepi文庫)
第一作、第二作でここちよい裏切りを体験させられたが、この第三作になると、もうすべてを疑いながら読んでしまう。疲れました(笑)。もともと続編ありきだったわけじゃないらしいので、衝撃の第一作だけで???なまま読み終えるもよし。しかし、三作まとめて読んで、やっと著者の表現したかったことが感じとれるような気がします。なにはともあれ素晴らしい三部作。アゴタ・クリストフは、このシリーズを読んだ多くの人にとってそうであるように、ぼくにとっても特別な作家になりました。
読了日:08月08日 著者:アゴタ・クリストフ
ふたりの証拠 (ハヤカワepi文庫)ふたりの証拠 (ハヤカワepi文庫)
なるほど。ここまで引き込まれる小説もめずらしい!すぐに続き『第三の嘘』も読みます。
読了日:08月06日 著者:アゴタ クリストフ
ほとんど記憶のない女 (白水Uブックス)ほとんど記憶のない女 (白水Uブックス)
なにしろ51編もはいっているから、なんか戸惑ってしまう。ときどき“おおっ”と引っかかる文章に出会える。
読了日:08月05日 著者:リディア デイヴィス
下町ロケット下町ロケット
スカッとするおもしろい小説。ナカシマ工業の連中、ちょっと悪人すぎてコワイが…。
読了日:08月05日 著者:池井戸 潤
悪童日記 (ハヤカワepi文庫)悪童日記 (ハヤカワepi文庫)
著者が亡くなられたとのニュースを聞いたのを機に読みました。平易な言葉しかなく、とてつもなく読みやすいのに、ここまで衝撃的とは。訳者解説も興味深く、エクリチュールについて改めて考えさせられた。
読了日:08月03日 著者:アゴタ クリストフ
ゼロからわかる アインシュタインの発見 (講談社現代新書)ゼロからわかる アインシュタインの発見 (講談社現代新書)
いや〜、予想以上に面白かった。これはヒットです。すべてが理解できるわけではないが(とくに量子力学…)、この手の本としてはわかりやすくて内容も充実してる。
読了日:08月02日 著者:山田 克哉
曲り角の日本語 (岩波新書)曲り角の日本語 (岩波新書)
前半は面白く読めていたが、後半はかなり専門的で難しい内容になってきて、ついつい飛ばし読み…。著者は国語辞典を編纂してる方だけに、深くじっくり勉強したい人にはいい本なんでしょうね。
読了日:08月02日 著者:水谷 静夫

読書メーター

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by hi-g_blog | 2011-09-02 16:06 | 読書
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